宮城県仙台市青葉区本町3-7-4 宮城県社会福祉会館4F
入会等の問い合わせは・・・Tel: 022-716-0716  Fax: 022-716-0717 Email: mcma@par.odn.ne.jp  担当: 菅原洋子(月~木) まで

2017年7月20日木曜日

平成29年度 仙台支部総会および介護支援専門員研修会が開催

去る平成29年7月15日(土)東北福祉大学 仙台駅東口キャンパス 2階大会議室におきまして、宮城県ケアマネジャー協会仙台支部総会および介護支援専門員研修が開催されました。

総会については、平成28年度活動報告と平成29年度活動計画等が報告され、会員の皆様に活動内容をお知らせする事が出来ました。

研修の内容はテーマを
「認知症の人と共に歩く」~サポーターよりパートナー~
 といたしまして
 講演内容は   
1.認知症の人と家族の会について
        認知症の人と家族の会宮城県支部副代表
                          若生 栄子氏
2.認知症の家族を介護していて 
        認知症の人と家族の会
                          神尾 好是氏
                          寺嶋 芳子氏

の三名の方にご講演いただきました。
この度の狙いは 「認知症の人と家族の会」の活動内容や介護に携わっているご家族の思いを知ることで、寄り添い共に歩むケアマネジャーとしてご本人が望む支援が出来ているかを再考する機会とするために企画いたしました。
非常に多くの方々にご参加いただき、お礼申し上げます。

以下に、総会、研修会の様子をご報告いたします。 

【会場の様子】
受付は毎回大忙しです。


暑い中、たくさんの方々が開始を待ってくださっています。


この日の仙台駅周辺は32度。梅雨はどこへやら・・・。
 



【総 会】
草刈支部長による挨拶
 支部の活動が活発になり、より良い活動を目指す事をお示しになりました。




事務局の高山さんより活動報告
 前年度に引き続き会員のみならず介護支援専門員全体に寄与する活動を計画し
 実行する旨を 報告しました。




司会の庵原さん
 緊張の様子も無く滞りない会の進行でした。





【研修会】
テーマ:「認知症の人と共に歩く」~サポーターよりパートナー~

宮城県支部副代表
若生栄子氏
家族のニーズも大事だが、やはり本人の力を信じて、本人の想いに耳を傾けて欲しいと語ってくださいました。その後、会の介護に携わる人達の声を通じて、会の意義や支え合いの大事さを伝えてくださいました。




認知症の人と家族の会
 寺嶋芳子氏
認知症の人を家族する事を介護と感じた事が無いとしながら、本人の変わっていく姿に次第にその言葉の重みを感じているという寺嶋さん。音楽に支えられる夫と過ごす日々と、それを取り巻く人々の支えへの深い感謝を語ってくださいました。




認知症の人と家族の会
 神尾好是氏
民生員という役割を持ち、自身も認知症に関わる研究をしていた神尾さん自身が、認知症の妻との生活を語ってくださいました。その中で、介護支援専門員や介護職員に支えられた体験を率直に語った上で、今後の介護支援専門員にエールを送ってくれました。


【質疑応答】


 質疑応答では認知症カフェについて触れられました。
当事者の皆さんにとって認知症カフェのような場所はありがたいというご意見が語られましたが、一方で、数が増える中、どんなことができるのかが分かりにくい一面もあるとも。お互いうまく活用するためには、カフェごとの特徴を判りやすく発信してはどうかとお話し下さいました。






 介護支援専門員としてマネジメントに携わる我々ですが、ケアマネジメントは誰のためのものなのでしょう。
 当事者の気持ちと同じになる事はできないかもしれません。
しかし、その気持ちを理解しようと努力する事は大変重要だと改めて感じました。
 介護で苦労している家族の気持ちや想いだけでなく、本人の想いをもっと大事にするために、抽象的ではなく、確かな知識と技術、倫理を持ち、専門職として関わりながら、声にならない声を形にしていかなければならないと襟を正す事が出来た研修でした。
 ご講演頂いた皆様はじめ、ご参加いただいた皆様に深く感謝申し上げます。


↓↓↓↓ 参考URL ↓↓↓↓


2017年6月23日金曜日

平成29年度 介護支援専門員研修会のおしらせ





標記研修会について下記の通り開催いたします。
「認知症の人と家族の会」の活動内容や介護に携わっているご家族の思いを知ることで、寄り添い共に歩むケアマネジャーとしてご本人が望む支援が出来ているかを再考する機会となればと思い企画しました。
概要・申し込み用紙はこちらから→研修要綱


【日 時】
平成29年7月15日(土) 14:00~16:00


【場 所】
東北福祉大学 仙台駅東口キャンパス 2階大会議室


【対 象】
市内下記施設・事業所の介護支援専門員または計画作成担当者
介護老人福祉施設、介護老人保健施設、認知症対応型共同生活介護事業所
介護小規模多機能居宅介護事業所、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター


【テーマ】  
「認知症の人と共に歩く」~サポーターよりパートナー~


【講演者】   
1.認知症の人と家族の会について
        認知症の人と家族の会宮城県支部副代表
                          若生 栄子氏
2.認知症の家族を介護していて 
        認知症の人と家族の会
                          神尾 好是氏
                          寺嶋 芳子氏

3.質疑応答


【申し込み】
参加費:1,000
 宮城県ケアマネジャー協会会員は無料。当日会員証をご提示ください。
 申し込み書記入の上、626日(月)までFAXをお願いします。
 会場の都合により先着100までとさせていただきます。

*駐車場はございませんので、近隣有料駐車場、公共交通機関をご利用ください。
*参加費は当日受付にて徴収いたします(領収書をお渡しします)


概要・申し込み用紙はこちらから→研修要綱


 なお、当日13:30~14:00に
宮城県ケアマネジャー協会仙台支部総会が開かれます。
会員の皆様におかれましてはご出席賜りますようお願い申し上げます。
(上記研修を申し込まれた方は事前の出欠申し込みは不要です。総会のみ参加される方はご連絡ください)
概要・申し込み用紙はこちらから→研修要綱 

 ≪問い合わせ≫
宮城県ケアマネジャー協会 仙台支部 事務局
仙台市若林区南小泉字八軒小路4番地3
内科河原町病院あんず居宅介護支援センター内 担当:高山弘雅
TEL022-212-9101  FAX022-212-9102
e-mail kousei4580@lapis.plala.or.jp



2017年2月10日金曜日

平成28年度 介護保険施設等介護支援専門員研修会が開催されました。


下記の開催概要において、仙台支部主催の研修会が開催されました。
前半・後半の二部構成で、前半は座長に医療法人社団 東北福祉会 介護老人保健施設せんだんの丘 施設長である土井勝幸氏を迎え、テーマを「ターミナルケアにおける多職種連携」~施設のターミナルケアを通じて包括的ケアサービスの 多職種連携とケアマネジメントの重要性を考える~とし、四名の実践報告を通して議論を行いました。
後半はワールドカフェ方式を模したグループワーク(情報交換)を行い、テーマを「連携」とし、情報交換を行いました。

【開催概要】

1.日時  平成29年2月5日(日)13:30~16:30(受付 13:00~13:30 )
2.場所  東北公済病院 2号棟 8階 大会議室
3.対象  市内下記施設の介護支援専門員または計画作成担当者

      ・介護老人福祉施設
      ・介護老人保健施設
      ・認知症対応型共同生活介護事業所
      ・特定入所者生活介護

 今回の研修は、保険者との連携も見据え、仙台市介護保険課指導第二係からもご挨拶およびシンポジウム内でのご発言を頂きました。

【研修の様子】
シンポジウムの様子
  

総勢70名ほどのご参加を賜りました。













事前打ち合わせの様子です。 
座長との打ち合わせや自己紹介。













シンポジウム開始。
まずは座長の土井氏より、今後の看取りに関する国の考え方などが話題として提供されました。












実践報告 第一席
 介護老人保健施設
  茂庭台豊齢ホーム
  理学療法士 菊地 亮氏











実践報告 第二席
 特別養護老人ホーム
  国見苑
  管理栄養士 脇坂 奈穂子氏











実践報告 第三席
 グループホーム
  よもぎ埜
  介護士 青木 俊之氏











実践報告 第四席
 居宅介護支援事業所
  中島ケアプランセンター
  所長 高橋 あけみ氏












実践報告の後、座長を中心に会場との質疑応答や、草刈支部長の意見、介護保険課指導第二係 佐藤氏より指定発言という形で会場全体にメッセージを賜りました。











グループワークの様子

 席を移動したり、テーブルのセッティングを変更したり、みなさんご協力いただいてありがとうございました。
グループワークも、堅苦しくせずに、大まかなテーマに沿う話題であればOKという緩いルール。
意見というよりおしゃべりが重要なこの時間です。
最後は、皆さんの話を全体で共有しました。

草刈支部長による研修総括をもって、無事に終了する事が出来ました。

開催が日曜日という事もあり、参加者が集まってくださるのか不安でしたが、たくさんの方々と時間を共有できました。
座長の土井氏からは「大変有意義な機会だった」とコメントを頂きました。
ターミナルケアという施設ケアの代名詞を通じて、ケアマネジャーが多職種との連携を改めて考える機会となったのであれば幸いです。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。